ブログ記事の外注化に挑戦!
実は私1度だけブログ記事の
外注化に挑戦したことがあります。
ブログを始めてから半年後に
1万円を突破することができたのですが
そろそろ外注化に取り組んでみようと
思い実践することにしました。
外注化をやってみようと思ったキッカケは
もちろん収益をもっと伸ばしていこうと
思ったからです。
外注化と聞くと全てを丸投げして
自分は何もしなくてもいいと
思っている人もいるかもしれませんが
そうではありません。
もちろん月に100万円とか稼いでいる
トップブロガーの人なら
可能になってくるとは
思いますが私はそこまでの領域には
達していませんからね。
外注さんに記事を書いてもらい
なおかつ自分で記事を投稿していけば
記事を量産することができます。
そうすれば収益も上がってくると
考えました。
そこで外注化をしていこうと
クラウドワークスで募集を
かけることにしました。
クラウドワークスというのは
ご存じの方もいると思いますが
お仕事をマッチングさせてくれる
サイトになります。
ブログ記事を発注したり
受注できるようになっています。
その他にもさまざまなお仕事が
掲載されていることで有名な
サイトとなっています。
こちらになります↓
https://crowdworks.jp/
そこでクラウドワークスを使用して
記事作成の募集をすることにしました。
記事作成の募集をする時には
単価を記入する必要があります。
1記事からでもいいですし
10記事でいくらというように
報酬を入力していきます。
そこで私は5記事で1万円で
募集をかけることにしました。
いや、さらっと書きましたが
この記事数でこの金額について
どう思いますか?
ちなみに文字数は
2,000程度と入力していました。
どうでしょう?
この金額が高いのか安いのかは
人によって変わってくるでしょう。
ただ今考えるとですね、、、
かなり高単価だったように感じています。
この時に依頼をしていたジャンルなんですが
「人物系」の記事になります。
私のメルマガを読んでくれている人は
すでにご存知かとは思いますが
事件や事故などのゴシップ系のネタでは
ありません。
そういった記事は書いたことがありません。
人物系と言いましても、
・プロフィール
・家族構成・父親・母親
・結婚・彼氏・彼女
・学歴・経歴
・年収
などのキーワードになります。
はっきりと言いますが少し調べたら
誰でも記事にできそうなネタですよね?
専門的な知識も必要ありませんし、
何も難しくないでしょう。
こういった記事を1記事書いてもらうのに
2,000円の報酬を払いました。
本当によくよく考えると
バカなことをしていたと
つくづく思います。
かなり高く外注さんに
記事を書いてもらっていたのです。
こういった内容の募集だったので
すぐに応募が集まりました。
1時間もたたない間に
約50名以上の応募が
ありました。
そりゃすぐに集まりますよね、、、
こんなにいい条件の募集なんて
あまりないように思います。
5記事で1万円の報酬を払ったので
その分取り戻す必要がありますよね?
しかし書いてもらった記事で
それだけの収益は発生しませんでした。
何もかもが失敗に終わってしまったのです。
高い報酬で記事を書いてもらった!
残ったのはこれだけでしたね、、、
こういったこともありすぐに
外注化は辞めてしましました。
私にはまだ外注化は早かった、、、
そう思うようになりました。
しかし、最近になり
外注化に再挑戦することに
しました!
ブログで外注化をしている人の
情報を見ていると、
1記事300円程度でも
記事作成の依頼が可能
という事を知りました。
いや、めっちゃ安いんやん!!!
本当にその報酬で書いてくれる
人なんて見つかるのか?
と疑問に感じていました。
クラウドワークスで再度
記事作成の募集をかけることにしました。
現在、募集をしている報酬は
1記事300円で設定をしています。
募集を開始したところすぐには
反応がありませんでした。
しかしそれでも今のところ3日で3人の方が
応募してくれています。
いや、この単価でも応募がくるんだと
と少しびっくりしています。
1記事2,000円、、、
いや、後悔しても遅いので気にしないようにします!
まだ正式には決定していませんが、
いいライターさんが見つかるように
頑張っていきます。
いかがだったでしょう?
私が初めて外注化に挑戦して
失敗した体験をお伝えしてきました。
報酬単価を高く設定していましたが
その時のライターさんはとても丁寧な人で
納期も確実に守ってくれていました。
記事作成についても2,000文字のところを
2,500文字書いてくれたりして助かりました。
ただ、報酬単価が高かった、、
それだけが失敗です。
現在、外注化に再挑戦しているところなので
これからもリアルタイムで
情報をお伝えできればと思います。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!